最近チャート分析でフィボナッチを使うようになったんですよね。
それまではまったく信用していなかったのですが、抹茶さんがツイートしていた正しいフィボナッチの使い方noteを見たら統計的に優位な事がわかりまして使ってみました。
元々は好きな所というか、大きな波にあててフィボナッチを決めていましたが、noteによるとどうやらトレンドラインをブレイクした位置じゃないとフィボナッチは上手く機能しないとのこと。
さらにはフラクタルとの兼ね合いも必要で、どこにでも自由に引けるわけではないみたいなんですよね。
目からウロコです。
で、この引き方をすると、誰が引いても同じ箇所に引くことになるそうなので、ここでようやくデーターの前提条件が決まるので、統計が取れることになります。
それ以前の引き方の場合ですと、はっきり言って優位性はどこにもありませんね。
フィボナッチでブイブイ言わせていた人がこぞって消えていたのは理由があるってことです。
さて、このフィボナッチですが、やっかいなルールに、更新と抹消があります。
1.618を達成したフィボナッチは削除しないといけないんですよね。
ここが結構混乱するところです。
あと0ラインを下回っても削除しないといけない。
引くところのルールがしっかりしているということは、消すところのルールもしっかりしているというわけですね。